旬のイギリス

イギリス北西部から、フットワークの軽さを生かしてカメラと共に今日もドライブ! イギリスの素顔を綴ります。

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2006-10-16-Mon-00:00
私の毎日Heart to Heart

普段滅多に病気をせず、病院にいくこともほとんどないのですが、それだけにたまに病気になると健康のありがたたさを痛感します。
自分が苦しむ分には、まだ我慢できるのですが、家族が病気になるとストレスがたまりますね。

これが、大手術を要する病であった場合、あなたならどうしますか?

どうする、と聞くのは愚問ですね。できるだけのことをしてあげたいと思うのは家族としては当然のこと。
でも、国内で手術が受けられない場合、海外での手術を希望しても入院費や滞在費といった渡航費用は、到底一人の力で集めることはできません。

イギリスでは、2004年度~2005年度に115件の心臓移植がありました。ドナー待ちの患者は54人。待機期間中に死亡した患者さんは15人に上ります。人口が日本の約2分の一と考えるとそこそこかなとも思いますが、国民保険制度のため特殊な事例は受け入れてもらえない場合もあり、そうなると患者さんはアメリカを目指します。

と、前置きが長くなりましたが、その米NYで心臓移植手術を受ける患者さんをサポートするボランティア団体がHeart to Heart


日本でのファンドレイジング活動が渡航資金を集める事を主な目的としているのに対し、Heart to Heartは渡航後の患者さんと家族の方の精神的なケアが目的というのが最も特徴的だといえます。
ファンドレイジング活動をしていると、とかく患者さんばかり目がいってしまい、最も重要であるサポートする家族のケアをすることを忘れてしまいがちです。
そういった細かい気配りができるボランティア団体があるなんて、なんてNYは素敵な街なのでしょう。

Heart to Heartの代表をされているみちるさんは、ブログのお友達。
素晴らしい出会いのきっかけになったブログにも感謝します。

自然で楽しいチャリティスタイルを日常レベルに根付かせましょう。

今は何もしなくてもドナーカードを携帯するとか、献血でもいいですし、要らなくなった物もフリマでさばいてその収益金を募金するとか...
自分にあった方法が必ずあるはずです。
まずは、自分ができることから、少しずつ。



実は、定職がなかった頃、リバプールの病院で何度か通訳のお仕事をしたことがあります。
生活一般の事務手続きなどは、なかなか埒があかないお国柄ですから、慣れないと泣き寝入りということもありますね。
こういったことをするボランティアのサークルがこの地区にあるといいかもしれません。
現在もあると思うのですが、マンチェスター中心じゃないかな。
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Comment

2006-10-15-Sun-23:29
1億3千万人分の25人

りささん、実は私は2年半以上前に、大手術をしないといけない病気が発覚し、かなり大変でした。それも日本人ではたったの25人しか見つかってないて。。。宝くじよりも確立が悪いのに当たりました。。。
運良く手術は成功しました!手術受ける前に自分なりに命の選択をしまして、臓器提供カードを作成して今でも携帯しています。死んだら身体は抜け殻なので、全部不幸な方々に差し上げます!
献血出来ないし。。。ユニセフ募金はやっています。

あ、かなり衝撃的ですみません。。。本人至ってもう精神的に大丈夫なんで!こんな私なのに、結構幸せな生活!

2006-10-16-Mon-00:48

お話を聞いて、共感することがありました。そして、lisaさんのページからHPを辿って、また。
災害や戦禍、さまざまな事柄があるたびに、まずは自分のできることから、と、考えさせられます。チャリティのコンサートやウォーク、公演など、いろいろな形があるのに気づかされたのは、アメリカに住んでからでした。
DCでは、私の友人が先日、臓器移植の知人のために、チャリティのソーシャルをorganizeしたとのこと。個人レベルでもできることがある、と考えさせられました。

2006-10-16-Mon-08:26
gromitさん

大手術を通して人生観が変わった部分があるのではありませんか?
ドナーカードの携帯とか自然と考えるようになりますよね。
どこかで誰かがありがとうと思ってくれるなら本望かなと。
献血は、こっちは採血する量が多いのと、それと普通の注射でも超緊張する性質なので、絶対にできませんが、その代わりに募金します。できないことをちゃんと知っておくのも大切ですよね。

2006-10-16-Mon-08:35
snowさん

アメリカはいろいろな方法でファンドレイジングしますよね。寄付するお金がない時は、手を貸すわけで、私ももっぱらお手伝いで動く方です。
ボランティアで一番大事なのは決して見返りを期待してはいけないことだと思うんですよ。
こんなにやっているんだから、とか考える人はボランティアに向いていないのか、または自分の許容範囲を超える事をしているときですよね。だから、本当に自分ができる範囲。
って書くのは簡単なんだけど、日本の文化でこれを根づかせるのは大変なんだろうな...

2006-10-16-Mon-18:15
ありがとう!

りささん!ありがとう、こんな形で紹介してくれるとは思いませんで、ただ今神楽坂のカフェからアクセス中、「あっ HTHが出てる!」と一人盛り上がっています。カフェのオーナーにもこれから自慢するところ。明日は2月のチャリティコンサートのキーパーソンに面談、ちょっと苦手な課題の話なのだけど、これで元気もらいました。ありがとう!

2006-10-17-Tue-23:23
Michiruさん

いえ、こちらこそありがとうございます!
イギリスからもアメリカへ臓器移植手術に行く家族が多いんですよ。どんなに医療が進んでいても、慣れない海外の医療を受けること自体ストレスですよね。そんな受け入れ側のボランティアって大きな団体しかできないものと思っていただけに、とても新鮮だったのです。
これからも、応援しています。ボランティアの輪が広がりますように!

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