2008-02-12-Tue-23:31
【英国人気質】 英国人がバレンタインデーにかける費用は?
日本でバレンタインデーと言えば女性が男性に告白する日。
義理チョコも含めてプレゼントはチョコレートがお決まりですが、イギリスでは「愛を贈る日」。
どちらからプレゼントしてもいいんですね。
ただ、今年はうるう年なので、女性からプロポーズをする日なのです。好きとかそんな次元じゃないですからね、気合を入れましょう、みなさん。
プレゼントは、赤いバラ1ダースが定番。これも、クリスマス前の卵や牛乳の値段同様に値段が急騰するのです。チェシャー州の生花店では赤いバラ1ダースのお値段が90ポンド(約1万9千円)だそうです。
さて、バレンタインデーを直前に控え、英国内あちこちで調査が行なわれていますが、結果にばらつきが見られ、愛情表現も一筋縄ではいかないのが浮き彫りになっています。
ウェブ決済プロバイダーのPayPalが行なった調査では、英国人は週給の15%に当たる71ポンド25ペンス(約1万5千円)をプレセントにあてるそう。
価格比較サイトuSwitch.comの調査では、三人に一人はお金がない為にプレゼントが買えず、買える人もバレンタインデーに費やすのは平均で22ポンド69ペンス。(約4千800円)
ま、このサイトは安値を探す時に使うわけで、その辺はペイパルに比べて財布の紐をきつく締めた感じです。
でも、同サイトによると皆、値が付けられないプライスレスなプレゼントを探しているのだとか。
ロマンチックなセッティングで一生残る想い出を…ってことでしょうか。
How much do love's labours cost?
上の元記事にもありますが、男性から女性へのプレゼントとして、ありがちなんだけど嬉しくないモノに妙にエロい下着のセットと安物の香水、スーパーで調達した安っぽい花束などがあります。
安っぽくても花は花。頂いたら有難く生けておきます。
香水は、くじの景品として使ってもらう。(さすがに友人にはあげられない)
でもね、真っ赤な下着のセットとか貰っても本当に困るんですよ。それも、大抵の場合はサイズを知らないくせに「こんなカンジ」って買ってくるので、フィットしません。
まあ、貰って文句を言うのもあれですが、ヒラヒラが付きすぎてアウターに響くのとか、クラッチレスとか、ホントいつ履くんだ??って突っ込みどころ満載で、ロマンティックも何もあったもんじゃありません。(それ以前に、下着の人は付き合ってもいなかったが)
もっとも、去年は何も貰えず、催促したら
「愛をあげているじゃないか」と訳の分からない言い逃れをされ、「日本じゃ女性がプレゼントするんだろ?」と逆ギレされました。続かない訳です。
今年も、一人寂しく過ごします(笑
義理チョコも含めてプレゼントはチョコレートがお決まりですが、イギリスでは「愛を贈る日」。
どちらからプレゼントしてもいいんですね。
ただ、今年はうるう年なので、女性からプロポーズをする日なのです。好きとかそんな次元じゃないですからね、気合を入れましょう、みなさん。
プレゼントは、赤いバラ1ダースが定番。これも、クリスマス前の卵や牛乳の値段同様に値段が急騰するのです。チェシャー州の生花店では赤いバラ1ダースのお値段が90ポンド(約1万9千円)だそうです。
さて、バレンタインデーを直前に控え、英国内あちこちで調査が行なわれていますが、結果にばらつきが見られ、愛情表現も一筋縄ではいかないのが浮き彫りになっています。
ウェブ決済プロバイダーのPayPalが行なった調査では、英国人は週給の15%に当たる71ポンド25ペンス(約1万5千円)をプレセントにあてるそう。
価格比較サイトuSwitch.comの調査では、三人に一人はお金がない為にプレゼントが買えず、買える人もバレンタインデーに費やすのは平均で22ポンド69ペンス。(約4千800円)
ま、このサイトは安値を探す時に使うわけで、その辺はペイパルに比べて財布の紐をきつく締めた感じです。
でも、同サイトによると皆、値が付けられないプライスレスなプレゼントを探しているのだとか。
ロマンチックなセッティングで一生残る想い出を…ってことでしょうか。
How much do love's labours cost?
上の元記事にもありますが、男性から女性へのプレゼントとして、ありがちなんだけど嬉しくないモノに妙にエロい下着のセットと安物の香水、スーパーで調達した安っぽい花束などがあります。
安っぽくても花は花。頂いたら有難く生けておきます。
香水は、くじの景品として使ってもらう。(さすがに友人にはあげられない)
でもね、真っ赤な下着のセットとか貰っても本当に困るんですよ。それも、大抵の場合はサイズを知らないくせに「こんなカンジ」って買ってくるので、フィットしません。
まあ、貰って文句を言うのもあれですが、ヒラヒラが付きすぎてアウターに響くのとか、クラッチレスとか、ホントいつ履くんだ??って突っ込みどころ満載で、ロマンティックも何もあったもんじゃありません。(それ以前に、下着の人は付き合ってもいなかったが)
もっとも、去年は何も貰えず、催促したら
「愛をあげているじゃないか」と訳の分からない言い逃れをされ、「日本じゃ女性がプレゼントするんだろ?」と逆ギレされました。続かない訳です。
今年も、一人寂しく過ごします(笑
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2008-02-13-Wed-11:06
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