2008-09-05-Fri-00:41
【日帰りでお出かけ】 スノードニア
ポースマドックPorthmadog近郊のB&Bに一泊した翌日は、市内を観光することなく通過。
フェスティニオグ Ffestiniog間を走る鉄道も、昔乗ったことがあるので今回はパス。
イタリアもどきの街ポートメリオンPortmeirionも、高いからという理由でパス。
昔行った事があるからいいんだけどね。ファクトリーショップに寄ってもよかったんだけどな。
ちょっと走っただけなのに、景色は一転。
ミンフォードMinfforddは、始めて来たとは思えない、懐かしい感じのところでした。

海岸が小石じゃなくてスレートだったのですよ。
スノードニア国立公園内は、どこも景色が美しくて見飽きません。

せっかくだから歩こうと張り切っていたのに(単に新しい靴を試したかっただけ)このあとで大雨になったので歩くのは中止。
山の天気、変わりやすいです。

スノードン山の麓のいくつもの湖の横を通る道を走ったのですが、ほんと景色がよかった。
写真を撮りたかったけど、酔いそうで撮れなかったのが残念。
そこで山の上から何百もの羊を下へおろしている羊飼いを見たのです。白い羊とは対照的に双眼鏡を使ってもやっと見えるほど遠くにいるのに、耳を澄ますと犬に口笛で指図をしているのが聞こえて感動でした。
崖の上でも平気の羊たちを上手く誘導する犬。また、その犬を誘導する羊飼い。
足場が悪そうで、そこに立つだけでも危険なところで働くのですから尊敬します。
場所は変わってCowenコーウェンの近く。
チェスター市内を流れるディー川の上流にあたります。
ここで鮭が釣れるのだとか。

一日中じっとしていても飽きないだろうな。
それにしても、今回の連れですが、自分の知り合いのところに泊まった挙句に朝になって、B&Bは苦手だとか他人と一緒には食べられないとか言うんですけど。プッツンと来そうになったのですが、抑えました。
大人になったものです。(えらいぞ私)
フェスティニオグ Ffestiniog間を走る鉄道も、昔乗ったことがあるので今回はパス。
イタリアもどきの街ポートメリオンPortmeirionも、高いからという理由でパス。
昔行った事があるからいいんだけどね。ファクトリーショップに寄ってもよかったんだけどな。
ちょっと走っただけなのに、景色は一転。
ミンフォードMinfforddは、始めて来たとは思えない、懐かしい感じのところでした。

海岸が小石じゃなくてスレートだったのですよ。
スノードニア国立公園内は、どこも景色が美しくて見飽きません。

せっかくだから歩こうと張り切っていたのに(単に新しい靴を試したかっただけ)このあとで大雨になったので歩くのは中止。
山の天気、変わりやすいです。

スノードン山の麓のいくつもの湖の横を通る道を走ったのですが、ほんと景色がよかった。
写真を撮りたかったけど、酔いそうで撮れなかったのが残念。
そこで山の上から何百もの羊を下へおろしている羊飼いを見たのです。白い羊とは対照的に双眼鏡を使ってもやっと見えるほど遠くにいるのに、耳を澄ますと犬に口笛で指図をしているのが聞こえて感動でした。
崖の上でも平気の羊たちを上手く誘導する犬。また、その犬を誘導する羊飼い。
足場が悪そうで、そこに立つだけでも危険なところで働くのですから尊敬します。
場所は変わってCowenコーウェンの近く。
チェスター市内を流れるディー川の上流にあたります。
ここで鮭が釣れるのだとか。

一日中じっとしていても飽きないだろうな。
それにしても、今回の連れですが、自分の知り合いのところに泊まった挙句に朝になって、B&Bは苦手だとか他人と一緒には食べられないとか言うんですけど。プッツンと来そうになったのですが、抑えました。
大人になったものです。(えらいぞ私)
2008-09-05-Fri-00:00
【リパブール】 La Machine ‘La Princesse’プリンセス 1日目
2008年9月3日
朝起きると、巨大グモがリバプール・ライムストリート駅の前のビルにいました。

この巨大グモはリバプール市街地の再開発のため、あちこちで行なわれている工事によって「眠りを妨害されてしまった」のです。
フランスの科学者ジョセフ・ブラウニング博士は、クモを眠りから覚ます最良の方法を考えることにしました。
音楽と動きと照明…クモを目覚めさせるには、これが一番の方法のようです。

さて、2006年にロンドンで行なわれたサルタンの象The Sultan’s Elephantを覚えていますか?
このLa Machineは、同じプロダクションによって演じられています。
巨大グモの体長は15m、重さは37t。
日曜日まで、ストリートシアターが展開されます。
ストーリーを毎日追っていくことにします。
BBCのページ
La Machine
朝起きると、巨大グモがリバプール・ライムストリート駅の前のビルにいました。

この巨大グモはリバプール市街地の再開発のため、あちこちで行なわれている工事によって「眠りを妨害されてしまった」のです。
フランスの科学者ジョセフ・ブラウニング博士は、クモを眠りから覚ます最良の方法を考えることにしました。
音楽と動きと照明…クモを目覚めさせるには、これが一番の方法のようです。

さて、2006年にロンドンで行なわれたサルタンの象The Sultan’s Elephantを覚えていますか?
このLa Machineは、同じプロダクションによって演じられています。
巨大グモの体長は15m、重さは37t。
日曜日まで、ストリートシアターが展開されます。
ストーリーを毎日追っていくことにします。
BBCのページ
La Machine
2008-09-04-Thu-03:27
【私の毎日】 (un)Happy Birthday
誕生日のディナーはフィッシュ&チップスだったのです。
ポースマドックPorthmadogの河口でスノードニアを見ながらのんびり夕飯。
何が食べたいと聞かれて、即座に答えたのがフィッシュ、チップス&グリーンピースだったので希望がかなったと言えば、そうなんだけど。
あ、グリーンピースがぐちゃっとなっているのはMushy peasだから。このホロホロ感がたまらなく好き。
どうしたら、こんなにホロホロになるんだろうねえと聞いたら、重曹だとか。
確かにね重曹の味がする。
Mushy peasってわざわざ自分で作るものではないかも。
それにしても、誕生日のディナーの会話としては話題が貧弱過ぎて哀しい…

それに、やっぱりケーキがないと物足りないの。
「その一口が永遠のウェストライン」
分かってます。でも止められない止まらない。
そんな私への誕生日プレゼントは、登山靴。嫌がらせですか?

ウォーキングシューズで歩いていたのだけれど、防水じゃなかったので足元がぐちゃぐちゃ。それじゃちゃんとした靴をという訳。
買った本人は、自分はなんとプラクティカルなんだろうと一人で感心していたので
ゲートルも買ってよ
と言ったら、あっさりかわされました。
ええ、この後で、新聞を読んでいるくせにTVのリモコンも囲むって何なのよ、という低次元な事でケンカをしました。何か、そんな雲行きの悪い感じが漂っているでしょ?
ポースマドックPorthmadogの河口でスノードニアを見ながらのんびり夕飯。
何が食べたいと聞かれて、即座に答えたのがフィッシュ、チップス&グリーンピースだったので希望がかなったと言えば、そうなんだけど。
あ、グリーンピースがぐちゃっとなっているのはMushy peasだから。このホロホロ感がたまらなく好き。
どうしたら、こんなにホロホロになるんだろうねえと聞いたら、重曹だとか。
確かにね重曹の味がする。
Mushy peasってわざわざ自分で作るものではないかも。
それにしても、誕生日のディナーの会話としては話題が貧弱過ぎて哀しい…

それに、やっぱりケーキがないと物足りないの。
「その一口が永遠のウェストライン」
分かってます。でも止められない止まらない。
そんな私への誕生日プレゼントは、登山靴。嫌がらせですか?

ウォーキングシューズで歩いていたのだけれど、防水じゃなかったので足元がぐちゃぐちゃ。それじゃちゃんとした靴をという訳。
買った本人は、自分はなんとプラクティカルなんだろうと一人で感心していたので
ゲートルも買ってよ
と言ったら、あっさりかわされました。
ええ、この後で、新聞を読んでいるくせにTVのリモコンも囲むって何なのよ、という低次元な事でケンカをしました。何か、そんな雲行きの悪い感じが漂っているでしょ?